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まだ、あと1ヶ月近く残ってるわけですが、今年の音楽シーンを振り返ってみようと思います。
まず、今年の特徴としてはCCCD(コピーコントロールCD)が目立ったということでしょうか。mp3プレイヤー、特にiPodが流行ったことにより音楽をパソコンに取り込んだり、音楽をネット上で買ったりとしている中でのCCCD。多くの人が影響を受けたんじゃないでしょうか。また、CCCDの音質がCDに比べ劣るため、好きなアーティストのCDを満足して聞くことができなかったりも。しかし、ようやくCCCD全廃の動きが。やはりレコード会社もリスナーの意見を受け入れざるを得なかったということですね。 また、今年の流行った音楽の特徴はロックではないでしょうか。ASIAN KUNG-FU GENERATION、東京事変、ACIDMANなどなどいろいろなグループが一大ブームを巻き起こしました。とくに、ASIAN KUNG-FU GENERATIONは「サイレン」、「ループ&ループ」、「リライト」、「君の街まで」と怒涛の勢いでシングルを発売。その全てでリスナーを魅了しました。そして、2ndアルバム「ソルファ」では1stアルバム「君繋ファイブエム」よりも洗練されたロック曲の数々を発表、いままでロックを敬遠していた人にまで影響を与えました。 また、ヒップホップ勢ではnobody knows+の「ココロオドル」、ORANGE RANGEの「ロコローション」「花」が大ヒットし、現在でも「花」は売り上げを伸ばして100万枚を突破する勢いです。 ほかにポップスではポスト浜崎あゆみの呼び声が高い大塚愛が「さくらんぼ」ではじけんばかりの魅力をふりまき、着うたでは同曲で100万ダウンロードを突破するなど大活躍を見せました。 さらに、ベスト盤の発売も相次ぎました。ポルノグラフィティ、矢井田瞳、槇原敬之などチャートでおなじみの面々が発売し次々に大ヒット。その中でも特に大ヒットしたのは宇多田ヒカルのシングルコレクションでしょう。今のところ250万枚を売り上げ今年のアルバム売り上げのトップに。 こうやって見ていくと音楽界は結構いろいろと話題に溢れ、ミリオンが全くでないというような音楽氷河期?は抜けたのではないでしょうか。ただ、これからはCDの売り上げだけではその音楽の価値を決めることができなくなると思いますが。 まぁ、来年はどんな音楽が流行るのか、結構楽しみです。意外や意外、演歌が流行るかも…w ●とりあえず今年のマイベストソングトップ10を。 10.ロックンロール/くるり 9.Everybody needs somebody/LOVE PSYCHEDELICO 8.群青日和/東京事変 7.さくらんぼ/大塚愛 6.車輪の唄/BUMP OF CHICKEN 5.四季ノ唄/MINMI 4.sign/Mr.Children 3.Exodus'04/Utada 2.リライト/ASIAN KUNG-FU GENERATION 1.君にBUMP/ケツメイシ
by humahuma1122
| 2004-12-04 23:16
| 音楽
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